auのAndroid IS04を使って色々分かってきました（７）なんとか省エネできないもんかと悩む。

使い始めて一週間。やっぱり電池の消費が激しい。何とかならんものか？？と悩む日々。不要な時は触らない・・・とかね、そんなことばっかり考えていたら、何のためのスマートフォンなんだ？ってことになっちまいますね。

「電池2個買っておけばいいじゃん！」

ごもっとも。

「充電器を常備してればいいじゃん！」

ごもっとも。

・・・そうじゃないんだよなぁ～。本体１機で、なんとかならんか、と思うわけ。せめて丸一日、結構使っても何とかなる方法を・・・。

ということでイジってみました。

まずは初期状態ですと、電池の残量が３０％を切ると省電力モードになっちゃって、まぁ使いづらくなってしまいます。このハードルを下げる方法がありました。「設定」の中の「エコモード設定」っつーのを選びまして、電池残量設定を選びますと・・・。

 電池残量がどのくらいになったらエコモードになるかを設定できました。これを１０％に落とします。まぁこれなら「ヤベっ！電池ないや」っても、1回くらい電話するだけの残量がありますんで、問題ないでしょう。これで少し快適になりました。 

次にエコモー設定の中をイジります。画面の明るさを暗くする、バックライトを15秒で消す、Bluetooth、Wi-FiをOFFにする、です。

画面の明るさを暗くすれば、電池が持ちます。

バックライトはこれも画面を表示する液晶の裏側になるライトですが、これを早めに消灯させます。

BluetoothやWi-Fiは常時ONだと、無い環境のところでも「使えるところは無いか」って常に探しちゃうようですので、これもOFFにしときます。使えるところに来たら、自分で手動でONにすればよし。

それからもう一つ。このスマートフォンが「どこに」「どれだけ」電力を使っているかを見るのも良いようです。同じく「設定」を押して、一番下まで動かしますと、「端末情報」というのがあります。

この中に「電池使用量」という項目がありました。見てみます。

え～・・・サッパリ分からなかったですけど（笑）、どうやら殆どは動き出す為のスタンバイ機能、ボンヤリしている状態のアイドル状態に使ってて、画面とかシステムとかは、そんなでもない。まぁイジりようが無いか・・・と思ったんですが、たかが１％のところでも、使っているわけです。アプリを山のように入れれば、それも電池消費を増やします。

ま、こちらはご参考まで。「ここに使ってるんだな」って知っておくのも良いですね。

 

あとはIS04にどうしてもクレードル式充電台が欲しいので、出るのを待ちます。まだ無いですからね。