ディアゴスティーニ マイディズニーランド 第1弾のなかみ♪

はいっ！レビューを今後書いていくわけですが、今回は第1弾のオマケです。オマケ？メイン？どっちとも言えますが（笑）、今回は眠れる森の美女のお城と、ミッキーさんでございます。

まずはお城。高さ約10cm、幅が約8cmです。ポリストーンという素材で出来ております。ん～最近良く使われる「プラスチックに砂を混ぜて固めた」ような素材。強度がかなりあって、重みも出せるということですね。

これに付属の旗を付けることができますが、接着剤を使って取り付けるので、これはジオラマを作る段階になったら作業します。今は保管です。

いや～良く出来てますね。屋根の部分は、写真では分かりにくいんですがところどころ濃い青と薄い青を使い分けているんです。濃淡がしっかりしていて良い。中は空洞になってますが、あとから照明を入れていくみたいなので楽しみですな。

お次はミッキーさんです。こちらはスケールが全然合ってませんが、スケール合わせたらなくなっちゃいそうなんで、このサイズが良いですね。こちらも良く出来てます。塗りがしっかりしているので◎！！。

 

さて気になるジオラマですが、買った人はきっと気になった「機関車」。走る！って書いてますね。ジオラマスケールが幅60cm程度ですので、この機関車は恐らくZゲージ。メルクリン社製で間違いないような感じです。だとしたら凄いですね。

コントローラーが付いてないでしょうから、走りっぱなしになりそうです。どのような速度なのか気になりますが、恐らく思ったより速く走ってしまいそうな気がします。直電でしょうからね（笑）。

直接電源が来る部分は恐らくこんなレールが1個あって、配線をつなげることになるかと思います。

山陰とか裏側に配置されるかもしれませんね。ここに

変わりにスピードコントローラー（日本仕様はちょっと違いますが）を繋げれば、独自にスピードを変えられます。さらに北米版のこんなんを走らせたり

トンネルがどうなんだ？ってところですが、究極は何でも走行できるってことです。私は既にZゲージの機関車から客車まで色々持ってますし（笑）、実家に長大なレールレイアウトもあるので、「これはちょっと凄いことやっちゃおうかな？」なんて考え中。もしかしたらZゲージレイアウト（畳一帖）の中に、ディズニーランドを入れてしまおうか？ってまで思ってます。楽しみだぁ。

ということでちょっと話がマニアックになりましたが、楽しみですね。次回は第2弾のレビューです。